四月十八日 幹部浴場進出事件と給料日 その2
ちなみに本日は初の給料日で専門学校を卒業していた私の初任給は地域手当も含め、約十八万五千円であった。
食費、光熱費、家賃、水道代、そのすべてを考えなくて良い訳であるから案外手元に残る金額は多い。 その他にも、安くて質の良い自衛隊保険は『退職した自衛官も大喜び(退官した自衛官の天下り先であり、 彼らの老後の金を若い自衛官が担う)』のシステムになっているし、定期積立てはなんと年利3％と言う驚きの利率である。 公務員が手厚いと言うのを噂には聞いていたが予想以上であった。
お金を貯める上では自衛官と言う選択はあながち間違いないかもしれない。
